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マンションを賃貸されるとき

不動産会社選びのチェックポイントは?

 オーナー様の大事な資産である分譲マンションの資産運用についてですから、不動産会社を選択されるときは充分検討しましょう。
 まず初めに行うことですが、ご希望のエリア内で不動産会社を探してから、まずは資料を送ってもらいましょう。それから担当者とじっくり話して疑問点をダイレクトに聞いてみる。その時にオーナー様の方針に近い提案をたくさんしてくれる不動産会社と、そうでない不動産会社を比較してみると良く解るでしょう。そして、オーナー様のマンションに適した契約方法、条件設定、その他 メリットとデメリットを説明してくれて、安心して任せられる不動産会社を見つけることが大切です。

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  • 管理や入居募集などのお問い合わせの方は、こちらからお申込下さい。

分譲マンションを貸すと、マンションの資産価値が低下しませんか?

 分譲マンション内に賃貸の部屋が増えると「居住者の質が悪くなるため資産価値が下がる」と言う方がいらっしゃいます。
 「区分所有者は質が良く、賃貸入居者は質が悪い。」決してすべてがそのように決め付けれるものではありません。
 分譲マンションを購入する方には住宅ローンを利用する方が多く、それ相当の所得があり、住宅ローンの審査さえ通ればどのような方でも購入できます。もちろんキャッシュで購入される方においては、審査というものはありません。
 一方、賃貸で分譲マンションの1室を借りる方は、入居の際に大家さんや賃貸管理会社の入居審査を受けるのが一般的です。入居審査では、賃貸入居者や連帯保証人に対して、所得以外の審査も行なっております。賃貸管理会社によっては、住宅ローンの審査より厳しい入居審査を行なっている会社もあります。
 区分所有者か賃貸入居者かということで、一概にマンションの資産価値に大きく影響するようなことは無いと思われます。

 分譲マンションの管理組合によっては、賃貸入居者に対して入居審査規定があって厳しい審査を行なっているところもあります。マンション内でのトラブル防止策としては、最低限の審査規定を設けることも良いでしょう。

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転勤で2~3年後に帰ってくることになりましたが?

 転勤や長期出張でマンションを空けなければいけないときで、2~3年後の戻ってくることがハッキリしている時には定期借家契約をされると良いです。定期借家契約には更新がありませんので、契約期間終了後には確実にお部屋の明け渡しがされます。

 そしてもし戻ってくるのかが分からないときですが、そのような時は売買のことも視野に入れて考えられるのが良いと思われます。レントライフでは賃貸・売却のどちらの査定も承っていますので、お気軽にご相談ください。

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安定した家賃収入が欲しいのですが?

 アパートの賃貸の場合は、数世帯からなるアパートの1室が空部屋となっても、他の部屋からある程度の家賃収入を得られます。しかし分譲マンションの場合は、入居者がいなければ家賃収入がありません。また分譲マンションの賃貸されるオーナー様のほとんどは、住宅ローンを抱えていらっしゃいますので、家賃収入がなくては住宅ローンを賄えきれなくなります。

 レントライフでは、オーナー様のリスクを解消するため、「サブリースシステム(家賃保証システム)」を扱っております。
 このシステムは、入居者がいてもいなくても一定額の家賃を不動産会社が保証し、オーナー様にお支払いするシステムです。もちろん、一般的な賃貸管理業務もレントライフが行います。
 長期間入居者が決まらなかったらどうしよう。入居者が退去したらどうしよう。そんな不安を解消できます。サブリースシステムは、オーナー様の長期安定収入をお約束できるシステムです。

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しばらく空室にするつもりですが・・・

 マンションを空室のままにしておくと、

  • 空気がこもり、異臭や結露の原因となる。
  • 悪戯や設備等の自然損壊に気が付かない。
  • マンションで何かあれば、高い交通費を掛けて足を運ばなければならない。

など、マンションの資産価値を低下させ、思いがけない出費も予想されます。
次に使用する予定などが決まっている場合には、定期借家契約を活用されると良いでしょう。

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